富士山のふもと静岡県富士市で体験型農園を運営するchanokiのオーナーブログ。農家民宿は1日1組限定です。ご家族やグループで田舎暮らしや自然体験しませんか?日帰り体験イベントや旬の野菜を味わえる茶畑レストランもやっています。tel 0545-35-0247

先日のF-BIZで小出さんに聞かれた一言。
頭の中をめぐっています。
突然の唐突な質問に私はしどろもどろ

農業を・・・とか
相続で・・・とか
答える私に小出さんは「そうじゃない」ともっと突っ込んで聞いてきました。
農業はたまたま選んだ業種。
別に農業じゃなくてもいいじゃない?
相続もあるかも知れないけど、だったら大変なことにチャレンジせず
継ぐ人がいないなら売ってしまっても良かったんじゃない?
そうだ。確かにそう。
「何のためにちゃの生をやるの?」
いろんな企画を動かす中でどうしても目先のことにとらわれてしまい
その方向性までも見失いそうになっているときのこの一言。
強烈パンチ

いかん。いかん。初心にかえろう。
そうそう、もっとシンプルにここへ来た理由を思い出そう。
そうすれば自ずと今やるべきことが見えてくる。
一瞬、クラっとしましたが、自分に問いかけることで
また一歩強い気持ちで進めた意見交換でした。
あなたは何のためにそれをやりますか?
タグ :F-BIZ
パワーをいただきましたよ。
子ども農山漁村交流プロジェクト(子プロ)研修が数年後から始まるそうです。農家や漁家に泊まって、体験するプログラムが義務化されるそうです。
その推進のため、全国を飛び回っているとのことでした。
風は、第1次産業に向かって吹いていますと、力強く語っていました。
こどもの国の農業体験現場を案内してもらいました。それなりでした。
勢子辻から上は、農作物作りには向いていません。それを実感しました。
お互い頑張りましょう。
力強い励ましのお言葉ありがとうございます!!!
鈴木さん…県へ呼びかけてはくれないのでしょうか?
灯台もとくらし…県内には体験できる農家がないのが現状で県もその整備が整っていないのです。
私は春から少しずつ動きます。そこへ向かってやっていきます。
確実に追い風は吹いていると思いますがあぐらをかいていては帆も進まないでしょうね。
新しいことにチャレンジもしていきますが私は今この足元にある「もともとあるもの」を掘り起こして現状に合うようにアレンジして広げていこうと思います。
だって農家は人の命を支える「命を育てる仕事」ですから。絶対素敵なはずです。
貴女と三日月三の話には共通する物が沢山有って
いいなーと思います 思いは同じだと思いますが
それぞれに少しずつ違いがあります
余り関係が有るとは思いませんが 三日月さんは
無からの出発 ゆみっぺさんの場合はご両親様
の 残された物からの出発 どちらがどうのこうのと
言うのでなく これからの 農業にどう立ち向かうかと
言う事だと思います 夢は持つてる人は 多いけど
立ち向かっている人は 少ないでしょう ああだ こうだ
と言って 昨夜ロゼで市長の話を聞いてきました
自分が36歳で市議会に出 県議会に出 市長になり
これから 20年30年先の富士市の将来を思っての政策
を施行してきた 等など の話でした 久しぶりに心豊かな
思いをして帰ってきました ゆみっぺさんもそう有って欲しい
5年 10年 子供達が 大人になる頃には 私はこうなる様に
ああなるようにと 目標に向って努力して欲しい
生意気な事を長々と ごめんなさい。
またまた力強い励ましのお言葉ありがとうございますっっ!
「頑張って」の一言よりもずっとずっと胸の奥深くに届くようなコメントです。
確かに立場も経験も年も環境も違うし…
なんてったって「人」が違うから同じ土俵に立っていても組み合うことはあまりないように思います。
三日月さまとは母繋がりの不思議なご縁です。きっと何かあるのだと思います。
そして私は人としてもまだまだ未熟な若輩者。
長い年月を努力されてきたやまめさまはこれから後輩たちの為にその培ってきた知恵と知識を伝授するという大きな使命が残っています。
それは仕事であったり…人生においてであったりと場所によって違いますが…
私は年をとっても奢ることなく自分の知ってることを後輩(子供たちを含め)に教え伝えながら生きていきたいと思います。
先人の知恵は今の科学では解明できないような生きていくための工夫が詰まっているとよく感じます。
生活においても仕事においても。
私こそ生意気言いました。夢は叶えるものだけではなく語るのも素敵だと思います。