富士山のふもと静岡県富士市で体験型農園を運営するchanokiのオーナーブログ。農家民宿は1日1組限定です。ご家族やグループで田舎暮らしや自然体験しませんか?日帰り体験イベントや旬の野菜を味わえる茶畑レストランもやっています。tel 0545-35-0247

大量の派遣切り・・・不況下の強制解雇。
先行き見えない不透明時代だけど・・・
昔から私たち日本を支えてきた「第一次産業」は
完全に人手不足。
これをなんとかしたいと。
孤軍奮闘してるのよ。
年末の派遣村の報道を見て私は叫んだ。
「お~い!!こっちにおいで。農業やろうぜ」
そしたら今日のこのトップ記事。
やっぱりね。
こうなると思った。
いや、まだ序の口よ。ね、KENZさん!

あと5年後。見てて下さい。
私はそこへ向けて頑張っています。
で、もうひとつ。
同じ新聞にエフビズの記事も発見


私は他のコンサルティングを受けたことがないのでよくわかりませんが。。。
でも、確実に自分のプランに自信が持てるように導いてくれます。
そういうアドバイスをしてくれます。
相談件数もものすごいですが、利用される方も富士周辺にとどまらず
全国からいらしてますよね~
すごいことです!!
やっぱりね。
富士山パワーってあると思うよ。うん。
霊峰富士だもん。
びっくりしました。
これからは自然に還ることが注目
されるだろうって話をしていた矢先
だったもんね。
やっぱりゆみっぺの選択はすっばらしい!
おそるべし野生の感。
受け皿になれる農業経営者は、県内では限られますね。特産のお茶とメロンは、そんな状況にありませんから。他の作物も厳しい状況です。
自らの販路を持ち、価格設定できないと難しいと思います。
ビオデリの松井さん、頑張っていますね。良いモデルです。
新しい農業経営を創造していきましょう。
楽しく、愉快にできると良いですね。
かたつむりさんの所に 神代さんがコメント
書いてましたが 私もそう 思います。
私もね。こっちにくること決めるころから
こういう世の中の流れになると感じていたの。
感じたから来た。
この話は長くなるのでまた今度ね。
三日月さま★
人手不足だけどお金払ってあげられるほど余裕もない。
それがほとんどの農家の現状。
だから後継者も育たない。
なぜ?
答えは簡単。
作った農産物の値段や流通が労働力と見合ってないから。
さらに自然のものだから安定させるのが難しいと。
労働力と生産力の力関係を変えたのは誰でしょう?
いつから一年中トマトやきゅうりが食べられるようになったのでしょう?
疑問の裏側にこれからの打開策があると思います。
やまめさま★
かたつむりさんの意見、神代さんの意見にも同感です。
気づいた人はもう求めはじめています。
派遣労働者は確かにずるいと思いますが、
社員にも「やる気」のある人は少ないですね。
そういう人は独立してしまっているような気がします。
恩義理も人との関係も薄くなっている昨今ですから
会社のために「身を粉にして働く」とか、もうないのかな。
さびしい日本になりました。
最初の気持ちをいつまでも大切にね。
ぜひぜひ~♪
メイドインジャパンをもう一度!!