富士山のふもと静岡県富士市で体験型農園を運営するchanokiのオーナーブログ。農家民宿は1日1組限定です。ご家族やグループで田舎暮らしや自然体験しませんか?日帰り体験イベントや旬の野菜を味わえる茶畑レストランもやっています。tel 0545-35-0247

スマイルベリーファームの準備をしながら
または説明をしながら、福祉の現場に接する機会が増えています。
ちゃの生でも障害を持った方との連携をしていましたが、「障害を持った方」とか「障害者」という言葉自体が差別しているのでは?と思い、何かいい表現はないのだろうか?とずっと考えていました。
スマイルベリーファームは浜北の障害者施設が運営する
「バリアフリー観光農園」です。
施設が運営することでさらなる理解促進、雇用拡大をしようと考えています。
バリアフリーとは「人と人との垣根もなくそう」という意味も込めています。
それなのに彼らの説明をするときに当てはまる言葉が
なかなか見つからず苦労していました。
・・・そんな矢先に見つけたある言葉。
「チャレンジド」
アメリカでは、障害者をこう呼ぶようにしているそうです。
人は誰でも生まれて死ぬまでに「使命」を持っていると
私は考えています。
そしてその使命を全うするために、努力し、もがいたり、チャンスを頂いたりしてると思います。
チャレンジドと一緒にチャレンジする。
彼らの誇りとなるようなスマイルベリーファームを
立ち上げよう!と改めて思った今日。
みんなを笑顔にしたいと強く思った日でした。
障害者って障害がない人からの上から目線の言葉だと思うので。
チャレンジド、ですね。
そうなんですよ。私も抵抗あって探していました。
使いましょう!
ひでちゃん
本当ですね。